断捨離で最低限必要なものを解説!タオルや服の枚数はどれくらい?

断捨離、ミニマリストといった言葉が、一般にかなり浸透してきました。モノを断ち、新しい気分で生活する。これは、科学的にも効果が証明されており、発想力や記憶力を向上させます。綺麗で、整頓された部屋での生活。

元々、「ゴミ屋敷」だとか「人間が住む部屋ではない」と言われてきた、筆者の家ですが…..今は、断捨離を行い、きちんと整頓された場所で過ごしています。

今回は、断捨離やミニマリストを目指す方向けに服やタオル、皿など、生活する上で最低限の数はどれくらいなのか?

この疑問を解説していきましょう!

 

【断捨離】最低限って実際どれくらいなの?

「断捨離をしたいんだけど、どの量が最低限なんだろう…」

ミニマリストを目指す方は、どれくらいが最低の量なのかがわからないことが多いでしょう。結論からお話すると、断捨離における最低限の量は…人によって違います。

人によって、生活できる最低限の量は違う。それぞれの生活があり、生活レベルがあります。生活の際、使うものは人それぞれ。靴下やタオルの数も、人によって何枚使うかが違ってきます。

テレビでよく見る断捨離・ミニマリスト生活をやってみたい!そう思う方も多いようですが、人によって最低限の量が違うことを知っておきましょう。

憧れのミニマリストと同じ数にすると、モノが足りずに後悔することも多いです。まずは、この前提を抑えてくださいね!

この章のポイント

  • 断捨離における、最低限の量は人によって違う

 

自分の「最低限」がわかる3つのステップ

前の章で、人によって最低限の量が違う点に関しては、納得していただけたかと思います。では、人によって違う最低限の量を知る方法はないのでしょうか?

ここからは、最低限の量を見極める方法を3つのステップに従って解説していきましょう。

 

【ステップ1】最初に「少し」減らしてみる

例えば、8枚あった下着を6枚に減らしてみるなど、「少量ずつ」断捨離を進めてみてください。「この程度まで減らせば、余裕で生活はできるな」というラインまで、断捨離をして様子見をします。

例えば、普段から使っていない皿などは、簡単に断捨離をすることができると思います。生活が苦しくならないレベルで、物を厳選し、断捨離をしてください。

なぜ、少しずつ減らす必要があるのか?ですが、一気に極限まで減らしてしまうと、断捨離をしたあとで後悔してしまうからです。捨てたものは元に戻ってきません。

まずは少しずつ減らして、余裕であれば次を進めていくようにしましょう。

 

【ステップ2】試用期間を過ごしてみる

物を厳選し、余裕があるところまで減らした後は、一度「試用期間」として生活をしていきましょう。

目安は2週間〜1ヶ月です。減らす前は「これくらい減らしても余裕だろう」と思っていても、物を減らしたことで、意外なことで不便を感じることがあるかもしれません。

もし、この時点で不便を感じるようであれば、それ以上物を減らす必要はありません。不便に感じる時点で、それが最低限になります。余裕のあるところまで減らし、不便を感じている状態からさらに断捨離をすると、生活が壊れかねません。

この試用期間で、全く問題なく過ごしていけたならば、次のステップに入ってきましょう!

 

【ステップ3】これ以上無理…というまで減らしてみる

ここからの減らし方は、ステップ1とステップ2のサイクルになっていきます。

つまり、ステップ1で物を減らし、ステップ2の試用期間を過ごす。まだ行けるな、と感じたのであれば、もう一度ステップ1に戻ってみましょう。

減らし方は、本当に少しずつにしていきましょう。1つずつ減らすやり方でOKです。これを続けていると、ある程度まで来たところで、これ以上減らすことはできないな、と感じる時がきます。

それが、自分の断捨離の最低限のラインになってきますね。

最低限は人によって違うため、ミニマリストの方のやり方を参考にして、一気に断捨離をすると生活が崩壊します。また生活必需品を買いなおす必要も出てくるため、あまりおすすめはできません。なるべく慎重に最低限を目指してみていきましょう。

断捨離をする際は、以下の記事を参考にして進めていってくださいね!

 

この章のポイント

  • 最初は少し減らす
  • 試用期間を2週間〜1ヶ月設ける
  • 余裕だったら、減らす→試用期間を繰り返す

 

断捨離で最低限を目指す前に….

先程から、最低限を目指すことやミニマリストを目指す際には、リスクが伴うことを要所要所で書いておきました。実際、ミニマリストを極めた方の中でも、断捨離をして後悔した方がいるのです。

ここで、自分が参考にしていた「金平糖」さんの経験を見ていきましょう。

こちら、ピーク時まで断捨離した金平糖さんのクローゼット。憧れを抱く方もいると思います。服の枚数も少なく、非常に整った印象を受けます。部屋が汚くなるような要素が一切ない、素晴らしいミニマリストです。

しかし、2016年に、金平糖さんはミニマリストをやめる宣言をしてしまったのです。なぜ、金平糖さんはミニマリストをやめようと考えたのでしょうか?

 

金平糖さんがミニマリストをやめた理由

  • 洗濯が追いつかない
  • 人に会う時、いつも服が同じ
  • 季節感がない

雨が続く日などは、洗濯ができないことがあります。その時、着ていく服がなくなってしまうのです。

他にも、女性はかなり気になる部分ですが、いつも服が同じだったり、季節感のない服ばかり着てしまうこと。これは、かなり気になってしまう部分でしょう。

この感覚は、筆者も陥りました。いつも服が同じだな…と思った瞬間、急な喪失感がやってきます(笑)

このように、断捨離をすることのリスクを知っておかないと、生活の中で不便を感じてしまうことにもつながります。まずは、しっかりとリスクを知り、正しいやり方で断捨離をしていきましょう!

 

この章のポイント

  • 断捨離のリスクを知る
  • 正しいやり方で断捨離をする

 

最低限を目指して良かったこと

最後に、筆者の経験談を少し話したいと思います。筆者は色々な場所を一度「最低限」にしてみました。そこで、不便を感じることもメリットを感じることもありました。

筆者が特に頑張って物を捨てたのは、以下の3つの要素でした。

最低限を目指した場所

  • 食器類
  • 服(下着やタオル)
  • 雑貨類

この3つのポイントを特に頑張ったのですが、最低限にして「成功した」のか、「失敗した」のかはそれぞれ違いました。

 

成功した部分
失敗した部分

 

もともと、筆者は大量の食器を持っていて、それを全部使い切るまでは洗い物をしない人間でした(笑)そのせいで、テーブルに食器を置きっぱなしにして、部屋が汚れていたのです。

しかし、断捨離で皿を最低限まで減らすことで、毎日洗い物をするようになり、部屋が汚れることもなくなりました。普通の人間になったわけですね。

反対に、失敗した部分もあります。それが、服が足りなくなったこと。学生なので、基本的に毎日洋服を着ます。その過程で、毎日同じような服を着ているな、と感じてしまうことが多くなったのです。

最低限まで減らすことは、ミニマリストを目指す方の頂点的な考え方になります。ただ、失敗談もあるということを知っておいてほしい。ミニマリストになることだけに目を向けて、生活が不便になっては本末転倒ですよね。

 

まとめ

今回は、断捨離における「最低限」とはどれくらいのことを指すのか?についてまとめました。

最低限を知るには、いくつかのステップをこなしたほうが良いでしょう。一気に捨ててしまうと、後悔が残る結果もありえます。このあたりは、きちんとした断捨離のやり方を覚えておきたいですね。